系統用蓄電池ユニット販売

HITHIUM 蓄電池ユニット販売スタート(全体容量 8.36Mkwh)

未来のエネルギーを、あなたの手に。

マレソルアンドカンパニーでは、熊本県・阿蘇に設置される系統用蓄電池(HITHIUM製 8.36MWh)ユニットの販売を開始します。

🔋 プロジェクト概要

項目内容
設置場所熊本県 阿蘇市
蓄電池メーカーHITHIUM(高耐久LFPセル搭載)
全体容量8.36MWh
1オーナーユニット容量208.9kWh
ユニット数約40口限定(予定)
販売開始日2025年6月10日 第1回受付開始
系統連系予定日2026年9月(九州電力管内予定)

🌟 オーナー参加のメリット

✅ 安定した電力資産を保有

FIT後の新たな収益手段として注目される蓄電池ユニット投資

✅ 高性能・高保証のHITHIUM蓄電池

  • 12,000回の充放電サイクル
  • 25年の容量保証(70%以上)
  • 最長17年の製品保証
  • 専門スタッフによるオンサイト対応

✅ 少額から参画できる分割投資モデル

1ユニット208.9kWhの明確な権利設定で、インフラ投資を手軽に。複数口の購入にも最適です。

📍 なぜ阿蘇なのか?

阿蘇は、災害時にも強い分散型エネルギー拠点として注目されているエリアです。
観光地でありながら、系統強化が進む阿蘇地域は、蓄電池設置の最適地でもあります。

🔄 九州の再エネ電力を超安値で蓄える

🔍【九州の特性】

九州エリアは太陽光発電の導入量が全国でも突出しており、晴天時の日中に再エネの“出力抑制”が頻発しています。

その結果――
📉 JEPX(卸電力市場)では日中の価格が“0円”近くまで下落する日が多発しています。

📊【実例】2024年5月14日のエリアプライス(九州)

  • 最低価格:0.01円/kWh(10:00ごろ)
  • 最高価格:17.09円/kWh(18:00ごろ)
  • 市場値差:17.08円/kWh

🔋 この価格差こそ、蓄電池による収益チャンス。
安い時間に蓄電 → 高い時間に放電 → 差額がそのまま利益に。

💡【蓄電池だから実現するエネルギーアービトラージ】

時間帯状況対応結果
午前中太陽光余剰で市場価格暴落蓄電池へ充電超低コストで電力確保
夕方需要増・太陽光終了で価格急騰蓄電池から放電高単価で電力を売却

▶️ 九州の“再エネあまり”は、蓄電池オーナーにとって最大の追い風です。

📌 だから、阿蘇に設置する理由がある。

阿蘇にHITHIUM製8.36MWh蓄電池を設置するこのプロジェクトは、
再エネ過多で発生する“電力の歪み”を最大限に活かす設計。

🌞 九州電力管内の“日中電力を買い叩き”、
🌇 夕方ピークに“高値で売る”ことで、
蓄電池の経済性を最大化します。